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工事の流れ

エクステリア工事

①ライン取り

『ここは門扉が付いて、塀はここまで。アプローチはこのラインです。』お施主様に確認して頂きます。

②鋤取り(すきとり)

仕上がりの高さを出して、土を掘っていきます。これを【鋤取り】と言います。工事中のお施主様の駐車スペースは、夕方にはきちんと確保致します。

③ベース基礎下地

ブロック積みの基礎。砕石をキチッと締め固め。これをきちんとやっておかないと、後で塀が下がってしまいます。

④ベース筋・縦筋・配筋

コンクリートを打ち込む前に、しっかりと鉄筋をL字で立ち上げます。鉄筋の先も安全のため、全て保護キャップを取り付けます。

⑤基礎コンクリート打設

これでレンガorブロック塀の基礎は完成です。最後は土に隠れてしまう部分ですが、本当は一番大切な部分でもあります。

⑥レンガ組積

通りは曲がってないか、斜めに積んでいないか。2~3段積み終えたら、きちんと確認後積み足していきます。

⑦レンガ塀仕上がり

レンガ塀が仕上がりました。
天端のアール加工のラインをきれいに出すのは、なかなか至難の技です

⑧土間コンクリート下地

ワイヤメッシュ(鉄筋)はコンクリートの厚みの真ん中に置くことが肝要です。

⑨土間コンクリート打設

『平らに仕上げる』これが簡単なようで、なかなか難しい。
ここは職人の腕の見せどころです。

⑩土間コンクリート仕上り

寒い時期などはムラになり易い為、朝晩の冷え込みには注意します。あまり寒い冬の場合、砕石下地まで仕上げておき、春の施工をお勧めする場合がございます。

アプローチ

アプローチ

アプローチ

アプローチ
これは洗出し仕上げのアプローチです。
砕石を敷き締め固め、ワイヤメッシュを配し下地となるコンクリートを荒く打ちます。
下地用のコンクリート面を荒くすることによって、仕上げ面との接着面積が増え、しっかり接着します。
そして仕上げ作業となります。

自然石アプローチ

自然石アプローチ

自然石アプローチ

自然石アプローチ
自然石のアプローチも同様に砕石を敷き締め固め、ワイヤメッシュを配し下地となるコンクリートを荒く打ちます。
ここからは職人の腕の見せ所です。自然石は一つ一つ大きさが違い、並べ方ひとつで仕上がりの美しさが変わってきます。
一度並べてみて、仕上がりを確認しながら仕上げていきます。

塗り壁・吹付け塀

塗り壁・吹付け塀

塗り壁・吹付け塀

塗り壁・吹付け塀
レンガ積みと同様、ベース基礎・横筋・縦筋を配した後下地となるブロックを積んでいきます。
積み終えたら左官下地としてメッシュを貼り、モルタルで下地処理をします。
その後、塗りor吹付けの仕上げ作業となります。
 
 
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